NPO法人再生医療推進センター

再生医療用語集


あ か さ た な は ま や ら わ
た ち つ て と
  1. 頭頸部がん(とうけいぶがん):耳鼻咽喉・頭頸部外科で治療を行う、鼻・口・のどや首から発生するがんを頭頸部がんと呼び、発生部位別に鼻・副鼻腔がん、口腔・舌がん、上・中・下咽頭がん、喉頭がんなどに分類され、組織型としては扁平上皮がんがほとんどを占めます。その他、唾液腺がんには非常に多くの分類があることが知られています。(再生医療トピックスNo.76
  2. 動物性集合胚(どうぶつせいしゅうごうはい):人以外の動物の胚(受精胚またはクローン胚)に、人の細胞(ES細胞やiPS細胞など)を注入したものです。動物性集合胚を使うことで、①多能性幹細胞の分化能の確認、②病気の原因の解明や薬の開発、③移植用臓器の作製の研究ができると考えられます。(日本経済新聞:動物体内で人の臓器、文科相が東大の計画承認、2019年8月21日)(再生医療トピックスNo.54
  3. 動静脈内シャント(どうじょうみゃくないしゃんと):手術で動脈と静脈を連結し、動脈の血液を直接静脈に流れこませることです。(佐賀大学PRESS RELEASE:バイオ 3D プリンタで作製した「細胞製人工血管」を移植する再生医療の臨床研究を開始、2019年11月12日)(再生医療トピックスNo.64
  4. ドパミン(どぱみん):ドパミンは神経伝達物質の一つで、快く感じさせる脳内報酬系の活性化において中心的な役割をする脳内ホルモン。アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。それ以外にも運動調節、ホルモン調節、意欲、学習などに関わる。パーキンソン病はドーパミンの不足によって起こりやすくなる。(再生医療トピックスNo.74
  5. ドパミン神経前駆細胞(どぱみんしんけいぜんくさいぼう):神経伝達物質としてドパミンを放出するドパミン神経細胞の前駆細胞。(再生医療トピックスNo.74
  6. トランスクリプトーム(とらんすくりぷとーむ):細胞内で、ゲノムが転写されて作られたRNA全体のことです。(理化学研究所プレスリリース:110歳以上の超長寿者が持つ特殊なT細胞-スーパーセンチナリアンの免疫細胞を1細胞レベルで解析、2019年11月13日)(再生医療トピックスNo.65