| 掲載日2007/3/12 分類:骨・軟骨 | |
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: リスフラン関節脱臼骨折後後遺症について(ID=20070220142017550) [内容] 現在は25歳にサービス業やっており、仕事内容は量販店での仕事で、ほぼ、毎日立ち仕事をやっています。ただ、4年程前に大学時代に痛めたリスフラン関節を、どうも脱臼骨折したらしく、当時の医師の診断は『剥離骨折』と診断されました。一応ギブス固定と移動時にも松葉杖をつかっていたのですが、ついつい痛みをこらえ、今の会社に3年前に入社しました。その後痛みを堪えながらも、慣れが大事だと自分に言い聞かせ筋肉痛だとおもい、走ったり運動をやったりとやっていました。ところが大学病院に行き、詳しく診断され結果を伺ったところ靭帯が出来上がる前の歩行によって軟骨が損傷していました。部分部分で軟骨の損傷が激しくそれを、全て取り去り、内側楔状骨と第一中足骨の間、中間楔状骨と第二中足骨の間、内側楔状骨と中間楔状骨の間 http://www.geocities.jp/athletic_training_room/AT_Book/anatfoot.html を全て、チタン製のビスで固定し、いわゆる関節固定術なるものをやってみました。(それしか方法が無いと言われ、人工の物も損傷してしまい、将来また手術しなければならないから)それから一年たった今、先日ビスを抜きましたが、内側楔状骨と中間楔状骨の間が、融合不良となっており、やっぱりその部分が今になって痛み出しました。しかも、ビスが入っていた頃からだったのですが、親指のつけね(丁度タコが出来る場所)が凄い痛くなり親指の指もツメの部分の関節しか曲ることができません…立ち仕事が好きなだけに、痛みを伴い本当に今辛いです…。しかも、常にどす黒く、足首より下が全部内出血みたいになっています… でも!!!みつけたんです!!!人工的に軟骨を再生しそれをクリーンルーム滅菌処理室によって培養、その後患者に移植するっていう方法です。どうも、広島大学の整形外科の方が100例以上成功してるとかで…。でも自分はそれをやる時に融合不良の部分にうめこんだ場合、今の、固定された足にしなやかさだったり、痛みは本当に消えるのでしょうか?また、治療によりがっちり固定された骨の部分をまた削り取り、軟骨をその部分に移植したりもできるのでしょうか?本当に本当に、毎日左足のことを考えない日はないっていうぐらい毎日悩んでます。費用の方、本当にそれがもっとも事故前に戻す最善の方法なのか、分かることは何でも構いません。長々だらだらと申し訳ありませんが、何か方法があればお願いいたします…。 質問項目タイトル リスフラン関節脱臼骨折後後遺症について 質問項目 (内容) 現在は25歳にサービス業やっており、ほぼ、毎日立ち仕事をやっています。4年程前に大学時代に痛めたリスフラン関節を、どうも脱臼骨折したらしく、当時の医師の診断は『剥離骨折』と診断されました。一応ギブス固定と移動時にも松葉杖をつかっていたのですが、ついつい痛みをこらえ、今の会社に3年前に入社しました。その後痛みを堪えながらも、慣れが大事だと自分に言い聞かせ筋肉痛だとおもい、走ったり運動をやったりとやっていました。ところが大学病院に行き、詳しく診断され結果を伺ったところ靭帯が出来上がる前の歩行によって軟骨が損傷していました。部分部分で軟骨の損傷が激しくそれを、全て取り去り、内側楔状骨と第一中足骨の間、中間楔状骨と第二中足骨の間、内側楔状骨と中間楔状骨の間を全て、チタン製のビスで固定し、いわゆる関節固定術なるものをやってみました。一年たった今、先日ビスを抜きましたが、内側楔状骨と中間楔状骨の間が、融合不良となっており、やっぱりその部分が今になって痛み出しました。しかも、ビスが入っていた頃からだったのですが、親指のつけね(丁度タコが出来る場所)が凄い痛くなり親指の指もツメの部分の関節しか曲ることができません。立ち仕事が好きなだけに、痛みを伴い本当に今辛いです。しかも、常にどす黒く、足首より下が全部内出血みたいになっています。 広島大学整形外科の「人工的に軟骨を再生しそれをクリーンルーム滅菌処理室によって培養、その後患者に移植する」という治療で、私の融合不良の部分を治療した場合、固定された足のしなやかさ、および、痛みは本当に消えるのでしょうか?また、治療によりがっちり固定された骨の部分にも、軟骨を移植できるのでしょうか?。 A:回答項目 (内容) 経過としては、4年ほど前のリスフラン関節(足の中足骨と足根骨との間の関節で、微妙に動くことで足にかかる衝撃を和らげている)の外傷後に、関節の変形(軟骨の損傷など)が進み、痛みが続くため1年ほど前に関節固定術を受けられた。最近、固定していたビスを除去したが、その後も痛みや変色などの症状続いている。というように理解致しました。 このような状況に対する軟骨再生医療の可能性ついてのご質問ですが、軟骨再生医療の現状については、今までに多くのご質問が寄せられ、何度か回答を行っておりますので、念のためその中の幾つか(文番号:111, 169, 187, 254, 268, 293, 303, 309など)も参考にしてください。 結論から申しあげますと、残念ながら現在の所、軟骨の再生医療が軌道に乗っているのは膝の関節に限られており、その他の関節では一般には行われていません。但し、体外で細胞を増殖させる再生医療であるかどうかは別として、患者さん自身の関節軟骨を採取して移植する自家軟骨移植は、その他の関節でも試みられるようになってきています。一度固定した関節を軟骨移植で動くようにするのはもう一段階難しい治療になりますが、軟骨の再生医療が進歩すれば実現するかも知れません。 以上をまとめますと、ご質問のような症状に対する再生医療は残念ながら実現していません。適切な治療により症状が軽快するよう、担当の医師と十分相談されることをお勧め致します。 |
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