再生医療相談室


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分類:骨・軟骨
Q :大腿骨頭壊死の治療応用について (ID=20060606201921178)
[内容] 私は内科医です。患者は再生不良性貧血でステロイドによる大腿骨頭壊死と診断されています。先日、某整形外科から再生医療による治療を勧められたとの事ですが、現在の治療の実際について(実際の方法、リスク)についてお教えいただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

質問項目タイトル 大腿骨頭壊死の治療応用について
質問項目 (内容) 再生不良性貧血でステロイドによる大腿骨頭壊死の場合、現在の治療の実際について(実際の方法、リスク)についてお教えてください。


A:回答項目 (内容) 大腿骨頭壊死の治療法として、骨頭を温存する場合には、壊死部への自家骨移植や、骨頭を回転させて壊死部の負荷を軽減する骨切り術が行われています。幹細胞・足場・成長因子を組み合わせる組織工学的な手法を用いた壊死部の骨再生療法や、培養骨を移植するなどの方法が動物実験で報告されています。我が国での臨床応用は今のところ臨床治験の計画段階と思われますが、近々治験が開始されることが期待されます。このような方法の一般的なリスクとして、細胞培養などに関連した感染症や腫瘍形成の可能性などがありますが、実際に行われる方法は施設によって異なると思われます。詳細な情報は実施を計画されている施設から直接入手していただくのが確実です。


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