再生医療相談室


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分類:骨・軟骨
Q :ペルテスから股関節大腿骨頭骨肥大 (ID=20050120092702867)
[内容] 私、32歳で左右ペルテス病経験者です。最近になり左股関節に痛みが生
じ、レントゲンを撮影しました。結果、左股関節の頭骨がどんどん大きくなり、骨盤
と頭骨が接触し擦れていて、レントゲンではその部分が白く写っていました。骨本来
の柔軟性を失い、堅くなり、もろくなるとの説明でした。まだ32歳なので骨はまだ骨
格を作りつつあり、年が経てば(老いてくれば)骨の成長も止まるので頭骨肥大の
スピードも遅くなるのでは。あとは人工関節にするしかないとの事でしたが、耐久年
数があり、まだ若いので何度も交換しなければならない、脱臼などの症状もあるとデ
メリットも教わりました。13歳でペルテスになり頭骨を回転させ、壊死した部分の自
然治癒を試みましたが13歳発症とペルテスには遅い発症だったせいもあり完治には
至りませんでした。屈折も90度しか曲がらず股関節の動く範囲も限られています。この
まま頭骨肥大は進行するのでしょうか?骨盤に納まり切らなくなり、やがては90度の
屈折も出来なくなるのでしょうか?人工関節ではなく、肥大した自分の頭骨を球状に
削って小さく(丁度良い大きさ)したりなど出来ないものなのでしょうか?



A:(事務局より:専門家に意見を伺いましたので記載します)
32歳であれば骨頭はこれ以上肥大しません。しかしながら、大きな骨頭の場合
は年とともに変形性股関節症に進行する恐れがあります。そこで、常日頃から肥満に
注意し、立ち仕事は避けて出来るだけ現在の関節を長持ちさせて、どうしても疼痛が
強くなって耐えられなければ、50歳を過ぎてから人工関節をやってもらうべきだと思います。



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